Saturday, May 30, 2009

寝る子は育つ

幸せってなんだっけ


一番何をしている時が幸せか考えてみると、色々あるけど、寝ている時が有無を言わさず幸せ。寝ているときに猫でも好きな人でも一緒に寝ていると心地よい。昼寝は何となく贅沢な気分にさせるので、とても好きだしとても大切。人から良く寝られない話なんか聞くと、可哀相で仕方が無い。違う次元と今の次元を行ったり来たり出来るすてきな時間ですから。

自分が寝るのはとても幸福感があるけど、人が寝ている姿を見るのもとても幸せな気持ちにさせてくれる。マッサージの仕事柄、クライアントが気持ちよさそうに寝ている姿を見るのはちょっとしたギフト。誰もが愛らしい顔をしていて、思わず顔にキスをしたくなる気持ちにさせる。もちろんそんな事しないけれど。寝ている時の顔が愛らしいのはなぜなのかしら? 無防備だから? 赤ん坊の時に戻るから?

ある本によると、寝ている間に脳が起きているときの情報の整理をするらしい。またある本によると、寝ている間にスピリチャルな次元に行って色々な情報を得るらしい。まだまだ睡眠については謎だらけのようで、猫なんか一日中寝ているから、スピリチャルな次元に行ったきり? 

私が思うに、起きている時は映画の撮影中。寝ている時は撮影の裏方にいって、ストーリーが上手くいっているか、舞台美術はOKか、配役は上手く演じているか、台詞はあってるかなどをチェックして、裏方のスタッフとミーティング。大スターの主人公かつ監督(自分自身)がときどき我がまま言って話を変えたりするので、ミーティングはとても重要。時々同じ場面を何回か撮影するので、デジャブが起きたりする。裏方は裏方で結構大変。大スター兼監督が何をしたいのか、どのように撮影したいのか、何を表現したいのか、解りにくいことしばしばで、助けたいけど具体性がないと仕事できない。起きているときに(撮影中に)出来るだけ具体的に裏方さん達にどのような仕事をしてもらいたいかを整理(願う)すると裏方さん達も仕事がし易くなる。撮影中の不備は撮影後に解決策を考える。抽象的に頼んでも裏方さん達は仕事をミスるだけ。

寝ている時は大スターさんが地に戻れるから、楽なんでしょうね。起きているときに出来るかぎりの具体的な希望(願い)を裏方さん達に持っていけると、撮影はスムーズにいくかもしれませんね。私の裏方さん達は結構職人芸の人たちが多いのに、監督の私が曖昧すぎるのね。ご苦労をかけます。裏方さん達ありがとう。

Thursday, May 28, 2009

今という今

捕らわれの身


今日ここミネアポリスは雨が降りそうな天気で、しかも寒い。只今夕方5時で12度C。
寒いと部屋の中でぬくぬく過ごしたくなります。(只今仕事中ですが。)

昨日からルームメイトが購入したWiiのゲームにはまっていて、2人して朝の3時頃までゲームしている始末で、また昼頃起きて仕事に行く時間までゲーム、と現代人になっております。もう頭の中はゲームのことばかり。

私の生活は移動が多いので、パソコン以外の電気製品はなく、いたってシンプルです。4年前までは、TVが友達のように良く見ていたし、TVのない生活が考えられなかったのですが、TVを持って移動できないので、TV無しの生活をしたらこれがいたって快適。余計な情報が入らなくていいし、特殊能力開発後ニュースを見ていると気分が悪くなる時があるので(無意識にエネルギーを読んでしまう)、そんな不快感が無くて自由な感覚です。

特殊能力が開花した後、私の生活はだいぶ変わりました。長い間菜食なので(オンとオフを繰り返していましたが、2年前に瞑想会で肉を食べないようにという声をきいたので、全く食べなくなりました)食べ物はシンプル、コーヒーを飲むのも止めて(カフェインがとてもよくないので)、酒も特別な時意外は飲まないし、市販の薬を飲まず、医療保険がなく病院にいけないので、医者の出す薬も飲む機会もなく、TVもなく、気持ちがとても自由な感じです。捕らわれるものが少なくなったからです。コーヒーが飲みたくてコーヒーを飲めるところを探すこともないし、見たいTV番組のために時間を気にすることもなし。それらに意識を使う必要がないので、自由な感覚を持てるのだと思います。普段の生活で色々ことに意識を張っていることに気づかされます。自由になると楽です。今を満喫出来るからです。現代人がどれくらいが今を満喫しているのでしょう。人々は今に意識があるのかしら?

捕らわれないのってとても難しい。もう私の心はゲームに向かっている。早く帰ってゲームしたい。ゲームして大笑いして、奮闘して、楽しい時間を過ごして。。。。任天堂にしてやられてる。

Wednesday, May 27, 2009

意識に上る

人生試練の連続


日常生活でいいタイミングで事が回ってきたら、しめたものです。偶然はなく必然ならば、いかに必然を呼び起こすかが鍵になってくるでしょう。それはもうザ・シークレットでしょう。(ちなみにザ・シークレットはロンダ・バーン著 &DVD。)

12月にミネアポリスに来て、12月の中ごろにマッサージセンターでマッサージの仕事を得て今までそこで働いてきましたが、今月辞めることにしました。マッサージの仕事は結構好きで、今までにない発見が自分の中に有り、それなりに楽しんできましたが、あまり好きな仕事環境でないので、経済的に貧窮してますが、思い切って辞めることにしました。それでも、辞める決心をして告知してからも、試されるようにオーナーが甘い言葉を掛けてきたり、働く人が少なくなって私が必要になる環境になったりで、その度に辞めようとする気持ちが揺らいでくるのです。揺らぐ度にエネルギーが滞り、次に何かやろうとする物事がうまくいかなくなったりするのです。その都度友人に電話して、活を入れて軌道修正をしてもらいます。(意思が完全に確定するまで、神様は何度も弱い点を突っついてくる。何か次ぎに進もうとするときに、必ずと言っていいほどテストされます。)

ようやく悪魔のささやきにも負けない意思が出来ると、何だか違う方向にいけるような出来事や出会いが来るようになりました。まるで自分のエネルギーが今までとは違うものを引き寄せているようです。(あ~神様ありがとう。私はテストにパスしたのかしら)

意思さえ固まれば、その意思が求めている方向へいけるのです。だから人々は、夢を諦めないで、と言うのでしょう。そうなると常に意識して、自分の意思が何なのかを確認していれば、それに必要なものが引きよせられってことですよね。分っていても出来ないのは結局解ってないからなんですね。体験/経験がものをいう。人生って長いはずだわ。

Tuesday, May 26, 2009

事志と違う

マクロとミクロ、宇宙とミトコンドリア


5月に引っ越してから、前よりいい環境になったので気持ちが軽くなり、何となくワンステージクリアして、次の場面に行ったテレビゲーム(ビデオゲーム)の主人公になった感じです。今は新しいステージで奮闘中。

多くの友達は知っていますが、私はどちらかと言うとチャンネリング系、私自身の言葉では、多次元移動型の特殊能力保持者なので、普通の私と、次元を移動しながら情報を得ている私とがいます。二重人格ではなく、能力を使うか使わないかの違いなので、使っている時は別人のようになりますが、使っていないときは普通のどちらかと言うと怖がりな、心配性で自分自身の事はなるべく見たくない人間です。幸運なのか、不運なのか、自分の事を自分でリーディング出来ないので、誰かのアドバイスはとても貴重です。

誰でもその傾向はあるかと思いますが、例にもれず私も恋愛は自分を見失わせる要因です。相手のことも自分のことも現実的に見えず、あたふたしてしまいます。何か暗闇の中にいるのに、自分が創り上げたイルージョンの世界に、自分の位置も、相手の事も分らず、生活している感じです。多分に恋愛は自分を知る為の格好の舞台であるように思われます。

宇宙や今を織り成す世界は、ミクロとマクロで構成され、基本的にはどちらもいっしょ。細胞は宇宙であり、宇宙は細胞でもあります。宇宙を探れば自分が分るし、自分を深く見つめると宇宙が分ってきます。ですからどちらもバランスよく見れば、宇宙の法則も理解できるはずです。

自分を知ることはミクロの世界。事の成り立ちを知るのはマクロの世界。マクロは得意だけど、ミクロには弱い私。ミトコンドリア系の友人Mの助言を得て、ただ今ミクロを勉強中。

Sunday, May 24, 2009

頼もしい友

動物はフォチュンテイラー?


人間は脳を使いすぎて、宇宙や自然界などのあらゆる所から来る情報のエネルギーを感知しにくくなっています。その点動物はすごい。彼らは予知できるから。

今住んでいるアパートにはルームメイトJが飼っている猫(ジェフリー)がいます。私は今まで猫との付き合いは浅く、2年前にミネアポリスに4ヶ月間住んだ時の家に猫(ミティ)が飼われていて、その時が初めての猫との交流でした。

ミ ティの飼い主曰く、ミティはとても恥かしがりやなので、私が住んでいる間に見ることはないだろうと言っていました。が、住んでから3日目のある深夜、偶然 (必然)に猫とキッチンで遭遇しました。彼女はだいぶ警戒してましたが、話掛けて自分の部屋に誘導すると部屋の中に入ってきました。たぶん興味の方が先に たったのでしょう。私は動物には好かれるタイプなのですが、動物に対する免疫がほとんど無いので、むしろ怖がっていつも一定の距離を保つようにしている自 分がいます。それでも、動物は近寄ってくるのですが。

それからミティは私の部屋にいることが多くなり、今まで味わうことの無かった猫との 幸福な時間を過ごしていったのです。猫は犬と違って自分の意思を尊重しているので、そうそうこっちの思い通りになったりしません。それに、完全に人間の心 を読んでいます。それに先の事まで分るみたいです。

先日パートタイムの面接を受けるために、レジュメ(経歴書)を印刷して寝床の上に置い といたら、猫ジェフリーがそのレジュメの上を歩いて、オイオイこれは大切なものなんだよ、と彼に言ってクリアファイルに入れてまた寝床に置いたら、今度は そのファイルの上に留まって、オイオイこれは大切なものだと言ったでしょ、とファイルを引っ張って取ろうとしたら、彼はむきになってそれを阻止しようと体 を踏ん張って抵抗し、奪い取るのに一苦労かかりました。寝床の上には違うファイルも置いてあるのに、何故かレジュメのファイルに乗るのです。その時からこ れは何かあるなと思いつつも、仕事が欲しかったので気にせず面接へ。面接結果は相手方が欲しいと思っている人と、私がやれる(やりたい)仕事内容が共に 違っていたので、仕事は取れず。ジェフリーの行為は偶然?いやいや奴は先を読んでいたよ。

村上春樹の「海辺のカフカ」の中に猫と話が出来るおじさんが登場するが、私の古い友人Uは猫と話ができるらしい。猫との会話はかなり面白そう。


 ジェフリー

Thursday, May 21, 2009

誰しもが立案者

計画書通り?


今までにない経験(感覚)をしたので、その事を書こうかどうしようか迷った挙句に、書くことにしました。今から話す話はとても奇妙なので、理解出来ない方が多いと思いますが(私も理解出来ない)、とりあえず参考まで。

あるクライアントさんと電話リーデング(電話によるリーディングしています。)している時、その方のある状況の話を聞いていて内心、どこかで聞いたような、見たような話だな~と思いつつ、何か引っかかりながらも、ふむふむと聞いてました。次の朝Eメールを書こうとした時に、ふとひらめいたのです。あ!、その状況ずーと前に夢で見た! 私の夢では私が主人公でしたが、展開される話はそのクライアントさんの状況ととても似ていて、しかもその方がまだ体験していない部分まで、夢の中では展開されてました。それが分った時は、アワアワと慌てふためき、何だこれ?何だこれ?と精神を安定するために、友人Mに電話をしてました。

デジャブは自分が体験したことや、行った場所などが以前にもある感覚に陥ることですが、今回は私の体験ではなく、クライアントさんの体験を私が夢で見てたということです。それも大分前に見た夢で、しかも何となく覚えていた夢です。

私自信デジャブ体験はとてもあるのですが、今回のケースは初めてで、まるですでにリストがあって、私のクライアントさんすでに決まってるの~と思わせる体験です。

以前に、人の将来は自分自身で創りあげていくものなので、いくらでも意思さえ変えれば変わると思っていましたが、自分の特殊能力が上がるに連れて、私が思っている以上に先が決まっていると思い始めた時がありました。もちろん意思さえ変えれば将来は変わります。でもいくらでも変わるもので無い事がわかったのです。生まれるまえに計画書があるな、と実感させるものがありました。計画書の目的は幸せになることですし、学びの課題によって課程が書かれているものです。今何か苦しくても、その中にある課題が解り、それをこえないと次のステージに行けない。放棄してしまうとまた一からやり直しになってしまいます。意識さえ抜けようとしていれば、抜け出す糸口は絶対に見えるからです。神は誰一人として見放したりはしません。私はよく人生をビデオ(テレビ)ゲームのようなものだと例えます。ひとつのステージをクリアするのに、何回も繰り返して、ある時クリアします。その時に諦めてしまったら、次やる時は一からになります(クリアしていないステージから)。神はとても親切で、場所を変え、品を変え、で挑戦する機会を与えてくれます。(まー計画書の中にそれも描いてあるかも)。

今回の体験は考えると頭が痛くなる(実際に頭痛がしてくる)ので、新たな5月からのスタートの贈り物として考えることにしました。

友人Mは、意思(意識)と努力さえあれば最悪な状況にはならないと言います。私もその通りだと思います。各々の計画書は幸せになることを目的に創られているので、意思(意識)と努力が、スムーズな計画実行へと導くと私は思っています。でも今回の体験はびっくりした。

Wednesday, May 20, 2009

食指が動く?

食べものからの交流

人と仲良くなる一番の方法は、食べ物を分け合うことだと思います。以前にチベットのまだ小さい子供たちがヒマラヤを超えてインドへエスケープするビデオを見たとき、寒く厳しい山越えに、歯を食いしばって耐え、母親に会いたい寂しさも、涙も堪えて、命を張ってインドへと向かうのです。

その旅のグループの中で、折が合わない男の子同士がある時その道中で、レーズンを分け与えるのです。それから彼らはとてもいい仲になるのです。

ありがたい事に、今のルームメイト達と食べ物をシェアしてます。

実は友人Yがエチオピアに行ってから、アフリカが妙に近くなったのです。まるで協調しているようで、あれほど遠かったアフリカが私の前に違う形で現れてきました。今住んでいる辺りにはエチオピア人が沢山住んでいて、エチオピア独自のインジェラという大きなパンケーキがあちらこちらの近所のグロッサリーストアーに売っています。ルームメイトJはエチオピア好きで、毎日エチオピア音楽を聴いている。一度インジェラを食べて見たいと思ったので、Jにエチオピア料理を作ってもらっいました。

インジェラはサワードゥブレッドの中身のようにすっぱみのあるパンで、日本人には好き嫌いがありそうなそのパンケーキブレッドは、辛めの豆料理をのせてちぎりながら一緒に食べていく。結構私の口に合っていて、とてもおいしいという物ではないのですが、なぜか止まらない。え~私もエチオピア繋がりがあるの~と感じさせる一品。

http://www.hughesinternet.com/Recipes/images/injera.jpginjera http://www.freewebs.com/torontojustine/Ethiopia.jpg


ルームメイトTはモーザンビークに居たことがあり、お灸をしてあげた代わりにモーザンビークのカレーを作って食べさせてもらった。インドカレーのようで、全然違和感なし。玄米ごはんにかけて毎日カレー食べてます(大量に作ったから)。

前世にたぶん古代エジプトで女王様の御付をやっていたのではないかと前から思う事在りで、当時のエチオピアはエジプトの一部だったので、縁があっても不思議ではないのですが、急に接近してきて、何?何?って感じで、御付だった頃に何かあったのかしら。。。
アフリカンブシュティーも好きで、アフリカの大地と私って遠いいようで、あってるのかも。

Monday, May 18, 2009

夢か現か

夢のつづきには何かがある。。。。


実は今朝夢を見て、はたと気がついたことがあったからです。

今日の夢は夢らしく、場面展開があったり、場面設定がおかしかったりするので、夢だと実感できる夢です。ときどきあまりにもリアルすぎて、夢だったのか現実だったのか分らない夢を見たりするので、起きてから自分がどこにいるのか解らない怖さに陥る時があって、どっちが夢なのだろう。起きていても夢のなか?なんて感じたりします。

で、今日の夢は登場人物に男の人がいて、彼は私の友達で私は密かに彼に引かれています。でも、思いを打ち明けることもできず、ただの友達のままを継続させます。そのうち彼が見当たらなくなっていまい探し続ける、で夢が終わる。そんな感じの夢は今思うと結構見ていて、人も舞台設定も違っているんだけど、何となく話のポイントは同じ。それで今朝、は~これって私の恋愛パターンなんだって気がつきました。本人はそんな恋愛パターンがあるなんて思ってもいなく(たぶん友達は知っているかもしれませんけど)、自分の事って分らないものだよね~と自分に言って、やだ~貴方の恋愛パターンはそんな感じですよと夢に出てくる(過去(前世)や未来に実際体験したことを基に、夢は構成されているのかもしれませんね。寝ている時に魂が体から離れるから。)。やばい。これではやばい。

私にとって、夢判断は非常に難しく、夢の中でトイレを探す場面は実際に肉体がトイレに行きたいということで、トイレの夢を見た後は起きてからトイレに行くと、膀胱がパンパンだったりする。夢占い辞典とかで、夢の意味を見たところで、ぜんぜんピンとするものがなく、迷宮入りです。もちろん、夢の中で男の人がでて来たら必ずしも上記ストーリー展開するわけではなく、トム・クルーズみたいなハンサムがでて来て彼に愛されている感じの話(超幸せじゃない♪)もあるわけで、その多種多様の夢の話の中で、隠されたメッセージを探るのは至難の技です。

人から前世だった頃の夢やヴィジョンを見たことを聞いて、それを解読するのは難しくないです。色々な情報が話の中に混在していないからです。それに楽しいです。私が言うことに反応してくれるからです。単にあなたの前世は何々でしたよ、と言ったところで、へ~と思う反応より、声弾ませて何となく分りますといった反応の方が、こっちもウキウキしちゃうからです。

今回のこの夢で、私にとって相手に気持ちを伝えることが大切なのではなく、勘違いしない事だと思います。夢の中で気持ちを伝えようとすると相手が居なる気がします。ルームメイトTもしかり。恋に落ちたと思った時によく友人Mから、相手を良く見てみなよ!違うんじゃないの、といわれるので、関係が友達だったら友達なのよ私の場合。

今日は天気が良くってすがすがしいので、昼寝でもしたいな~。寝るの大好き!

Saturday, May 16, 2009

縁は異なもの?

学びの友は自分の周りの人々

自分の人生のシナリオは自分で書いているので、キャスティングやロケーションは自分で設定している。それを思うと、ときどき怖くなる時があるんですけど、嫌いな人も、好きな人も、どうしようもない状況も自分で選んでるっていう事実。

人の出会いはときどき不思議(世の中不思議なことなんて無いんですけど)な気がします。昨日、あるバイトで知り合ったTと10ヶ月ぶりにスカイプで話しをしました。彼女とはときどきメールの交換をしていましたが、話をしたのは本当に久しぶりでした。(テクノロジーって凄い。無料で話せたり出来るから、貧乏な私でもできちゃう。)

彼女とは始めそのバイトで担当部署が同じだったのですが、本来グループ行動が苦手な私は、何故か単独行動ができる所に自然と移される傾向をもっていて(自分で無意識に操作しているかも)、早々に違う部署に移され、知り合ったU以外なかなか同じバイト仲間との接触が無い私だったのですが、ある日UがTから聞いた彼女の身の上に心打たれたのでそれを私に話そうとし、いつもはオフになっている私の霊感モードがその時オンになってしまい、あれこれ言ってみたら、Uが何で知っているの?と驚き(そういう事ができる人だからと言っといた。)、そのまま何故かオンのままになっていて、あ~何か聞こえる~、誰なんだろ~、と回らせてみると、あーTの亡くなったお母さんだという事が分り、Tに何気なくメッセージを伝えたのでした。(私側としては、行き成りあっち側の人からメッセージが届いてますよ、なんて人に言いづらく、しかもなるべく自分の能力のことは隠しているので、困っちゃう状況になるのですが、まーメッセージを受け取ったという事は、言ってもいい人なんだろうと判断するしかないのです。今は覚悟をしたので、ブログで自分の能力についてオープンにしていますし、なるべく隠すのを止めようと努力しています。結構勇気がいるんですよ。変人扱いされるから。)

Tはメッセージを受け取り、実行へと努力している姿が私に勇気をもたらせてくれますし、彼女がいい方向に向かっているのが分れば、とてもうれしいです。彼女はとてもエネルギッシュな人なので、彼女から元気なエネルギーを受け取れて、閉じこもり易い私を外に向かわせようとしてくれます。お互いを通して学ぶ何か課題がある気がします。スカイプでの話しのなかで、私とTを結びつけてくれたのは彼女のお母さんだとTが言ったのに同感しました。お互いの仲を通して何か人生が発展していく気がし、それでキャスティングが設定されているのかもしれません。しかも彼女のお母さんもキャスティングのリストにあるです。でなければ、私達連絡を取り合う仲になっていなかったと思います(彼女はお母さん思いだから)。バイト中にとても仲のよかったUとは、メールのやり取りもしておらず、縁とは不思議なものだと感じさせます。これを気にUにメールを出してとうなるか? 出番が終わり? 彼女元気かな~

人生は探求のるつぼ

前回の前世の話の続編。

いつも宇宙から何かしらの前兆を私達は受けています。折角、受けているので、それを読み取りたいものです。それは今後の人生にとって有意義なものにしてくれるからです。

私的には、推理小説みたいなもので、現場に落ちていた物件や過去に起きた出来事を検証して、何が起こったのか?又は何が起こるのかを推理していく探偵みたいなものです。

誰でも昔から気になる物とか、つい集めてしまう物とか、偶然に起こる出来事とか(世の中、偶然なんてないんですとよく言うけど、それ本当です。)、があると思います。私は子供のころからビーズや刺繍物が大好きで、お金を稼げる頃になってから、ついつい買ってしまうことがあって、ビーズや刺繍物に弱いな~と、なるべく見ないようにしている感じです。

ある時アメリカ人の友人Aが私に面白いゲーム(実験)を提案してくれました。ミネアポリスに大きな美術館があって世界中の美術品がセクションごとに展示されています。その美術館へ行って、まず目をつぶって館内の地図を指でなぞり、指が止まった所に展示室に行く。でもどこの部屋に行くかは知らされない。部屋が近づいてきたらまた目をつぶって、友人に腕をもたれながら歩いていく(ちょっと目をつぶって歩くのって怖いんだけど、とりあえず始めの一歩を出してみる)。気になる所に止まってその前に作品があるかどうか聞いて、作品の前に立つ。そして指をさして、これ!、と選択をする。そして、目を開けて自分が選んだ作品を見てみる。と、びっくり! 私が、選んだ作品はネイティブアメリカン オジブエ族のビーズのバックだったのです。ここミネソタは多くのオジブエ族が住んでいる場所で、今働いている場所に偶然(必然)にも、ネイティブアメリカンのマッサージセラピストがいて、よく同じシフトを組まされたりしているのです。そのバックについて調べて見ると、昔はメディスンバックと呼ばれていて、メディスンマンが使うものを後に装飾豊かにして、男性の装飾バックになったものです。私は自分の前世がメディスンマンであった可能性を高くもっていて、それがそのゲームで現れたのにはびっくりでした。そうなると、もっとネイティブアメリカンについて知りたくなるし、何かに気づかなければもっと何かがやってきて、Junko!気がつけ!、と言ってくる感じがします。もっと以前にもネイティブアメリカンとの接触があって、その時はスエットラージ(ネイティブアメリカンの儀式用のサウナ)を偶然(必然)にも体験する機会があったりと色々な方法で、メッセージを送られて来ました。それを機敏にキャッチしていたかというと、ん~Yesとは直ぐにはいえないところです。大概は色々な事が起きてから、後になって気づくからです。それでもキャッチしようという意思はいつもあります。



意識していない自分は自分自身のことをよく知っていて、気がつくまで何かを訴えてくるし、宇宙からのメッセージは誰かに会わせたり、物事を起したりする。時には近い友達を通して送ってきたりと、あれやこれやとメッセージを送ってくれてます(ありがたいもので、神は気がつくなで送り続けてくれます。おりがとう、神様)。それに耳を傾けたり、感じたりするだけで、謎は解け、気づきが起こります。気づいてしまったら、こっちのものです。後は何となくつっかえていたものがとけ、自分のやるべきことが分ったりします。前世を知る事もこのメッセージをキャッチすれば、自分の前世が何だったか推測できます。キャッチするには現場の物件証拠を集めて、調べ、事柄と結びつけて推理するミステリーの過程と似ています。まずは、疑問をもって(なぜこんなに同じような事や物や人が自分の周りに集まるのか)、考えて見るところからすべては始まります。人生ってちょっとスリリングですね。

Friday, May 15, 2009

記憶の中に自分が?

先日友達Mと電話で話していて、とても興味深く、なるほどと感心してしまう話が出た。前世を信じる信じないというより、もうあるんだから仕方が無い境地に立たされている私としては(なにせ人の前世が見えてしまうのだから)、自分の前世が今にどう繋がっているのかを知りたいもので、自分前世は、うん~とやった所で見えるものではなく、何かのきっかけで人を通してでないと見えない。その人と前世で共に生活をしていたとか近い友達だったとかで、その人の前世を見ているうちに、登場人物の中に、あれ~これって私じゃない、ってわかり、なるほどね~とその人や自分の今世との繋が見えたりするわけです。

そのな中で友人Mは、何回かやっている前世の人生の時の自分と、今世の自分は根本的な性格の部分で同じなんじゃないかって思うんだけど~どう思うと聞かれ、え~Mの前世ね~、あの時、この時のMはこんな感じか~、と彼女の前世をなぞっていくと、あら~同じだわ~。あら~びっくり。で、私はというとー、あら~前世の時代時代の自分の性格に共通点ありだわ~、と発見するのです。と言う事は魂には性格があってどこに生まれようとも、今の自分の性格中に根本的に変わらない性格が内在し、避けることが出来ない。て、いうことは、その部分を認めて慈しむことによって、自分がわかり、愛せるのではないでしょうか。 じゃーどうやって、自分の根本性格を何か知ることができるの?となると難しいですね。

でも、何となくここの部分はいつまでたっても変わらないだろな~と思う所が、誰でもあると思うし、人によく指摘される部分とか、長年の経験上からわかる自分自身の事とかから推測できるのではないでしょうか。 いつも何かしらの兆候は宇宙からやってきているので、意識さえ向ければ、記憶をたどることだって可能です。昔(前世)の自分を知ることによって、自分なりに謎になっていた部分が紐解くことになったりするから、ちょっとした自分探しの探偵さんになれますね。

Wednesday, May 13, 2009

嫉妬はどこからやって来る?

惚れ症の私は、男の人にやさしくされたり、一緒に楽しいひと時を過ごすと惚れてしまう傾向にあります。惚れたらその次に来るのが嫉妬。

今働いている所にに顧客(男性)が立ち寄り、なぜか話をしはじめ、彼の夫婦関係についての話題になり、彼の奥さんも彼もお互いに浮気をしても嫉妬せず、相手(奥さんなり、彼なり)がハッピーなら自分達もハッピーだと言っていた。正直が大切で、嫉妬は自らの不安や自信の無さから来る。ハッピーじゃないのは嫉妬をしている自分のみなのだから。それに、自分の所に戻って来るのを知ってるからねと。そりゃ夫婦の関係は夫婦ごとに価値観や考え方があるので、その顧客の考えを鵜呑みにする必要はないのだけど、嫉妬ってなーに?と考えさせられるきっかけになったのは間違いなく、人にその顧客の事を話し、嫉妬って何で起こるのかしらと聞いてみた。その人はとても知識豊富で、正確に話そうとするからいつも私の突拍子もない話に、ケースバイケースという答えが返ってくるのを、ぶち壊しながら回答を引き出す努力をし曰く、取り残される感じで、相手からの注意が向かなくなるのを感じるから。といっていた。確かに、注目されていたのに、それが別の方に行ってしまうと、なんで~こっちを向いてないの、こっちを向いて!となり対象物(者)があるとそれに嫉妬する。 

以前に水の結晶の話を書いた本(結晶物語 By 江本勝)の中に、みかんをガラスの容器に入れて密閉し、容器にネガティブな言葉を張ったものとポジティブの言葉を張ったものに分け、一つの容器には何もしなで、みかんの状態を観察したら、無視(なにもしない)された容器に入っていたみかんが異様に黒く腐っていった話が載っていたが、ネガティブの言葉でも注意が払われているので、無視されたみかんよりは腐り方がひどくなく、なんかしら注意が払われることは安心を呼ぶんでしょうねきっと。人は人から(恋人、夫、親、友達など)の注意が少なくなってきたら、警戒信号が発信されるのね、きっと。無視されて一人ぼっちになりたくないのね。もちろん、顧客が言っていたとおり、自分の自信のなさや、自分の懐疑心から嫉妬は起こる。

友達Yは、嫉妬はグランディングがちゃんと出来てないからおこるんだと(ハイレベルな答え)。グランディングねえ~。地球を感じ、自分を感じ、宇宙を感じる。いたって易しい事なのに、やるのを忘れちゃうんだよね。グランディング出来てると、自分で自分の存在が分る。すべては完璧で、調和で成り立っていることが。グランディングしよっと。そしたら嫉妬しない? ん~修行がたりないね、まだまだ。

Tuesday, May 12, 2009

ブログのはじまり

思い立ってブログをはじめました。 話の内容は多岐にわたると思います。 

5月1日に以前住んでいた所からさほど遠くないアパートに引っ越して来て、気分がさわやかになり、新規一転です。アメリカ人の男性ルームメイト2人がいて、彼らがヴィーガン(vegan  純粋菜食主義者)なので、私もついでにヴィーガンになることにしました。まったくもっていい環境の下になり、お菓子好きが治ればいいと思っています。後は砂糖との戦いに勝てれば、たいしたものです。(砂糖は合法ドラッグです。カフェインに勝ち、酒(たま~に飲む程度)もタバコもやらず、色々なドラッグに勝利してきましたが、砂糖には敗退しております。甘いもの好きなんです。) 挑戦の時がやって来たようです。

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Rings by J.R.R. Tolkien (
ロード オブ リングス 指輪物語I) を読み出しました。大学生時代に日本語の単行本を買ったきり、そのまま本棚の肥やし状態で、死ぬまでには読んでおきたい本のひとつだったので、ここ40歳代になって原本で読める幸せを噛み締めております。 トールキン先生はとてもうまい文章を書いてます。詳細に記述し、架空の話なのに実際に在ったような錯覚を生み出し、いい文章は読み手の想像力を増幅させる力があることを実感させます。想像力はとても大切なもので、人間として生まれた以上、クリエイティブになる必要があり、それは各々の人生は個人がクリエイトしているからです。想像力の乏しい人は残念ながら、ヴィジョンが乏しいので、ここひとつうまく人生が回らないことが多いと思います。 それに想像は現実化する第一歩ですから。 この指輪物語はいろいろな比喩が隠されていて、神話に似ています。彼は何者かによって書かされた物語ではないかと、私は思うのです。