Wednesday, April 27, 2011

問題解決の早道

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★お知らせ★

いつもありがとうございます。

マリフォーチュンを辞める話もでましたが、引き続きやることにしました。5月からは、曜日が変わります。月曜日、水曜日、有楽町交通会館2階2号店になります。何卒、今後もよろしくお願い申しあげます。

月曜日、水曜日以外の対面セッション、スカイプ、電話セッションを受け付けております。
問い合わせ:junko.nomura88@gmail.com まで。

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何となく、この頃の天候が前より変わった気がします。今日は物凄く風が強いです。我々人間は、天候に左右されやすいので、くれぐれも体の管理き気を使ってください。色々な事が、天候にも影響が出ているように思われます。

この頃本を何冊か買い込んで、勉強中です。

本人がもつ根本問題を本人自身が気が付いて、解決しようとしないかぎり、何も起こらないです。その問題や原因を人から言われて気が付くだけでなく、本人が体からも感じた方がより効果的でないかと思っています。多種なネガティブな感情が沢山体の中に、積もっているからです。その対処したいために、体が痛くなったり、病気になったり、一見悪い出来事が起こり続いたりします。

たとえば、体の痛い所でも、病気にしても何かの意味を含んでいます。その意味を無視して治しても、また違う形で起こるかもしれません。

私は以前病気の人には試したことはありませんが、体の痛い所を触って、痛みを取る事が出来ました。ただ、触って治すだけでは、余り意味を持たないと思うのと、私自身がエネルギーを受けて危ないかもと思って、辞めました。

心の中にある根本問題や物事の意味に気づけば、後は道が出来たように、解決の方向へいくと考えています。質問がないと答えが得られないのと同じです。

アメリカでは、日本よりスピリチャルや自然療法、民間療法が盛んです。いろいろな方法(メソッド)が、人々に広められています。ニューヨークにいる友人が頻繁に、色々なメソッドのセミナーを受けて、知ることにより、自分がやりたいものを見つけているようです。私も彼女からの情報を貰って、よりよく人々のお役に立つ方法を見つけていきたいと思っています。

意識を変えることが、一番問題解決の特効薬です。そのためには、感じること、気が付くことです。自分の中から発せられる、サインを読み取るとこです。

私は、あくまでもお手伝い役です。軌道修正や根本問題のヒントを差し上げる役です。今後ともよろしくお願いいたします。

Sunday, April 24, 2011

リバーシング+ヨガ

いっちゃいま~す。



急に思い立ったように、発作的に友人が主催したリバーシング&ヨガのワークショップを、受けてきました。

リバーシングは呼吸を深くすることによって、変性意識にもっていき、感情をリリースしたりエネルギーを流したり、生まれる直前に戻ってその時のトラウマ等を開放するものです。呼吸だけで変性意識にもっていけるということは、いかに普段から呼吸が大切か分かります。

私は、このリバーシング(叉はブレスワーク)を何回か受けたことがあり、今回が3年ぶりです。

股関節の痛みや手術、リハビリ、死にそうだった状態等々で、かなりネガティブな感情が溜まっているのではないかと思い、体にエネルギー(気)が流れていないのを感じるので、どうにかしたいと思っている所のワークショップ案内だったので、発作的でした。

このワークショップはヨガをやってから、リバーシングに入るというもので、私的な推測だと、リバーシングをやる前に体を動かしたほうが、変性意識に入りやすいので、ヨガと組み合わせたものだと思ったのです。ヨガも呼吸をだいぶ入れた方法でしたので、リバーシング中の呼吸をやり易くする助けになりました。

ワークショップはグループセッションなので、他に声や音があると気になって、変性意識に入れないかと思ったのですが、入りました。思ったより早く入っていきました。

変性意識に入り始めると、顔や手が痺れてきて、そのうち全身が痺れます。もうそうなると、体は動かなくなります。第2チャクラの辺りが熱くなり、あー生命を感じる~という感じになり、外の音は聞こえなくなりました。

そのうち映像(かなりリアルな映像でしたね)を見始めたので、あ!寝てると思い呼吸に集中して、映像を消します。それを2回ほどしてすると、電気が消え、普通の呼吸にして下さいと聞こえてきました。

それからは、多くの星が瞬く映像が見えて、あ~宇宙だ~、と感じ、その宇宙空間に画面が出てきて、何かおもちゃの町のような所が、セピア色した画像を見ていました。何となく地球ぽくなく、おもちゃの様なチャッチイ建物が見えていました。

そのうち、明かりが点いて、起き上がって下さいという声が聞こえてきました。でも、体が痺れて起き上がれません。ゆっくり起き上がればいいですよ、と時間を掛けて起き上がりました。

もうその時は、イッチャッタ感覚で、フラフラぼ~っとして、現実に戻ろうと意識を持っていき、あ~風呂上りのようで、気持ちがいい~。

後日、体が軽く感じ、とても体が硬かった私が、なんと前屈して床に手がかろうじて届くまで、腰が曲がるようになっていました。今までは、手が膝の少し先にしか行かなかったのです。わ~~凄い効果だ~。

そして、色んな事が起きて、あたふた。それも結果的には、いい方向に向かうような感じです。エネルギーが流れたんだ。いらないものが落ちたのかもです。

ヨガを教えていただいたインストラクターさんは、その日始めてお会いしましたが、ニューヨークに住んでいた事があると聞いたので、話てみると、NYに共通の友達がいることに気が付きました。縁があるものですね。

その他にも、奇妙な繋がりを他の人で見つけました。

リバーシングの威力は凄いです。ボディーワークは強力な効果をもたらしますね。私も、何かボディーワークをやってみようかしらと、考えています。

Monday, April 18, 2011

フェルメール(ヴァミーア)とういう画家

天才は確実に存在する。



足を悪くしてから始めて、渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムに行ってきました。美術館デビューです。相変わらず渋谷は人がいっぱいです。変わった衣装を着ている人達を見かけるので、楽しいです。でも余り渋谷は好きでないです。ごちゃごちゃしすぎで、疲れてしまいます。

Bunkamuraの美術館でやっていたは、フェルメール(地理学者)とオランダフランドル絵画展です。うたい文句は、東京初上陸です。

ヨハネス・フェルメール(Johan Vermeer 英語、オランダ語読みではヴァミーアです。)は17世紀にオランダのデルフトで活躍した画家です。30数点しか残っていないといわれていています。

私は彼の作品は大好きで、もう好きとか嫌いとかの範疇でなく、天才すぎる~~~~と叫んでしまいそうな(心の中では叫んでる)ものです。

私もアーティストなので、自分のことを天才と思っています(アーティストは自分の事を天才と呼ぶ人種です)。でもフェルメール(ヴァミーア)は、1000年、2000年に一人の逸材です。超天才なのです。

彼の作品を見るだびに、感動します。なにせ作品の数が少ないので、見れる時がチャンスです。そう簡単に、海外の美術館に行って見る事はできないので、その時その時の機会が大切ですね。

この地理学者の対になるような作品があります。天文学者です。その作品は、なんと私がミネソタ州ミネアポリスにいたときに、美術館でみる機会を得ました。

彼の作品は、巧妙な構図、遠近法マジック、そして空気を描く。絵画は一瞬を描いたものなので、一瞬時間が止まった感じになりますが、彼の作品は一瞬を描いていながら、時間が完全に止まっていない。空気や空間を描いているので、時間が止まらない。見ていると、その絵の中に自分が入っていく感覚になるほど、時空まで存在する。どうしたら、そう描けるのかわからないほど、絵画を超越している。

だれも彼に近づけないほどの天才ぶりに、ただただ脱帽です。

そんな作品との触れ合いは、自分の平凡さに落胆し、また感動という生命に息吹を吹き込むエネルギーをもらえます。

Wednesday, April 6, 2011

過去世の自分にあう

繋がっているミステリー。



前回に続いて前世の話です。

前世を映像で見る話をしましたが、映像でみただけでなく、私は体験したことがあります。

もしかしたら、このブログに書いた話かもしれませんが、今から話す事は私の現世にも関係が深いのではないかと、ふと思ったのです。

もう3年前になりますが、私はアメリカ在住中にアーティストヴィザが取れて、日本にヴィザスタンプを取得するために日本に戻って来ました。取ったら直ぐにアメリカに帰るつもりでしたが、3~6カ月日本に滞在することにしました。

岩手にいる友人がスピリチュアルドバイスの仕事をしていて、彼女の元で修行をしに岩手に住むことにしました。

ある日、彼女が東京のお寺でワークショップをするで、付いて行きました。お寺の住職さんの奥さんは、そのお寺の先代の住職さんの娘さんなので、婿さんを取ってお寺を継いだのです。奥さんとそのお友達がワークショップを受けるのです。

私は初めて行くそのお寺の中庭で、お茶を飲んだりするのを楽しんでいました。折角来たのだから、息子さんがお経を読みますから、みんなで本堂に行ってみることになり、座ってお経を聞いていました。

すると、何故か私はオイオイ泣き出しました。お堂では、龍が空中で飛び回っているのが見え、窓ガラスがポルターガイスト現象の様に、ガタガタ鳴っていました。

お経が詠まれている間、私は、ありがとうございますと言い続きながら、オイオイ泣いていました。泣きながら、映像が見え、感じるものがありました。昔の風景の中に自分がいる感じです。

お経が終って、たまたま隣に座っていた住職の奥さんに、泣きながらお礼をいっていました。奥さんもつられてか泣いていました。

私の前世は、そこのお寺のだいぶ昔の住職だったようで、そのお寺の存続を心配して、亡くなったみたいです。私が泣いていたのは、それが無事に存続していることが、嬉しくてお礼をいっていました。見た映像はだいぶ昔のお寺の風景でした。奥さんにこの辺に小山がありませんでしたか?と聞けば、ありますと答えが。今は周りが住宅やビルが立ち並んでいて、小山なんて見えません。川がありませんか?と聞けば、昔はあったのですが、今は埋め立てられてますと言われました。見た映像では、本堂は今の所でなかったのですが?と聞けば、最近本堂を移動したそうです。

私が見た映像と感じたものは、私がだいぶ昔(江戸初期かな)に、行脚していて途中で足を悪くしたので、そのお寺にお世話になり住み着き、その時の住職がこの寺を継いでくれるように頼まれたので、私が彼の後に住職になった感じです。私はお寺と宗派が違い、それなのにそのお寺の住職さんが、足を悪くしたために行脚が出来なくなった私を、とてもよくしてくれたことを、とても感謝していました。村の人々にもお寺は、重要な存在でした。そのために、そのお寺が私が死んだ後も存続しているか、心配だったようです。

それが、映像と共にその時の感情など交えたものが感じられるのです。お経が読まれている時に、右の股関節が痛くなるのを、感じていました。足を引きずりながら歩く前世の私も見えていました。

ふと、アカシックレコードのことを考えている時に、この前世体験を思い出し、私の今回の股関節事件はここに繋がっているのかもと、思ったのです。

あちらこちらに移動。日本国内だけでなく、アメリカまで行き、アメリカでも移動し続けた生活は、まるで行脚。足を悪くして、一箇所に留まる。

その時の前世の体験が、今の人生とどうして繋がっているのかは、今後の課題ですね。

それにしても、前世体験は衝撃的でした。

Sunday, April 3, 2011

過去世を見る

自分の中にタイムマシンはある。



今月から、東京は周りが徐々に震災前の生活に戻りつつあります。もちろん節電は続いていて、昼間も夜も煌々と電気を点けなくても、何も不便はなく、昔に戻った感じがします。

震災の日に試しに受けた、アカシックレコードに興味を持ったので、只今勉強中です。

サイキック能力は誰でもあると私は思っているので、過去世や未来を見ることはそんなに難しいものではないと思っています。

でも、そうそう誰でも簡単に直ぐに、は~い見えまーす、とはいかないのが現状なので、色々な方にアカシックレコードのやり方を使って、過去世などを一緒に見ながら、その人が抱えてる問題点などを探っていけたらと思っています。

私自身の体験では、自分の過去世を見るぞと思って見るのは難しく(結局見るのが難しい話になっていますが、皆さんが思っているより難しいものではないのですよ。アカシックレコードの方法で自分で自分の過去世も簡単に見られるようになるかもしれません。)、何かのきっかけで見えたりします。

例えば、友達から聞いた余りにもリアルに見た夢の話を聞いていて、ば~んと映像が浮かび、その話の映画を見る感じになり、友達が見ていない場面や話の筋まで感じ取ることがあります。

話をしている本人は夢の続きが知りたい、その先の場面が見たいと思っても見えない。そのことが、モヤモヤしてすっきりしない。これはいったい何?といった疑問を持ちながらいると、ふと何かの時にその夢の話を私に話してくれたりします。

単なる夢だと、話を聞いてても映像が浮かぶ事はないのですが、その人の過去世に関係があると、映像が出てきてストーリーが分かります。たまにその見えている映像の話をしていると、登場人物の中に、あれ?この人物は私だ、というのが分かったりします。

姿、形も違うのですが、何故か私だと思うのです。もちろん主人公も友人とは違った人物に見えるのですが、それが本人だと分かるのです。たぶん、肉体は変わっていても、魂は変わっていないので、その時空の上では、肉体と魂が一緒に見えるのかもしれません。

これ私だと思った人物を見て、この時に一緒にいたんだねと友人との縁が分かったりして、少し面白いですね。現世で出会うほとんどの人は、過去世で会っている人です。そうなると、相当の人数がすでに自分と関わっていたのです。だから縁は大切なのかもしれませんね。すでに知り合いですから。

映像を見ながら、ストーリーを話してあげて、聞いている本人はなるほどを思い、スッキリします。その事が、今の人生のこの事に結びついているかもね、といった事も分かってきます。

クライアントにリーディングをしていると、ときどき明らかに今の時代でない映像が浮かびあがったりします。話をしている問題に関係している、過去世ではないかと思って、話しをします。時間や私の表現不足で、相手に私が見えたものが伝わっているだろうか、と思うこともしばしばあります。

それなら、本人に見てもらうのが手っ取り早いので、アカシックレコードを使って見ていただきたいと思ったのです。その時代の体験していた感覚も、味わえると思います。

現世の人生も過去世の人生の影響を受けていたりします。何に影響を受けていたのかがわかるだけでも、意識が変わっていきますよね。

何せ何回も生まれ変わっているのですから、すでに色々な人生を過ごしていますよ。それってすごいと思いませんか。