Wednesday, February 6, 2013

価値あるもの

世界に一つ。




東京の今日は雪です。前回(1月14日)ほど雪は積もってなく、道路に雪は有りませんが、家の屋根は白く化粧が施されています。近年東京に雪は降らないイメージでしたが、珍しく雪日の多いウィンターシーズンです。

嬉しいサプライズが届きました。

家に小荷物が届いて、何かしらこれ?私は何か通販で買ったかしら?と思いながら、差出人をみるとアメリカ在住のNさんから。何だ?何だ?と荷を開けて見ると、布製のお手製バックが入っていました。

え~~~作ってくれたんだ~~有り難い!きゃああああ~~

凄い!裏地が付いて内ポケットにファスナーが付いてる。さすが上手に作っているよな~クラフトマンシップからは少し遠い私には、感心させられる一品です。




最近起きた自分の財布を落とした事件から、何かいいバックはないかしらと探していました。再生素材を使って作られたバックや、端材から作られたバックなど、色々探していましたが、気に入ったデザインがありません。

ヴィーガンだったからと言うわけではないのですが、皮製品のバックを買うのに少し抵抗があるので、それ以外の素材だと布物が好きなので、帆布で出来た物も物色。丈夫そうで使いでもありそうだけど、バックの雰囲気が硬い。

仕方ないので、長い間使っていなかった皮製のバックを使おうと思っていた矢先に、サプライズが届いたのです。布製のバックがやって来ました。ありがとう~

彼女が新しいミシンを買った事を知ったので、冗談半分でバック作ってよって言いました。その時はまさか本当に作ってくれるとは、思っていませんでした。

4年以上前に、私がNさん宅に滞在した時に、荷物を入れる為に、彼女の居間にあるクッションカバーの余り布で、ちゃかちゃかと短時間で、シンプルな長方形のバックを作ってくれました。とてもシンプルなバックなんですが、ちゃんと内ポケットを付けてくれたので、使い易いものでした。

2年前ミネアポリスにある私物を整理しに、日本から行った時にそのバックを見つけ、持って帰って来ました。それからも汚れたら洗濯し、使い続けてました。裏地が無いのでかなりヨレヨレになり、去年の夏からリサイクルショップで見つけた布製のシンプルなバックと併用して使っていました。

新しいミシン購入の話の時には、そのシンプルな布バックを、まだ使っていたとはNさんは思ってなかったみたいでした。そのバックを引退させたらと言われ、そうする事にしました。

日本に帰ってきてから、電車に乗って周りの女性達を見ると、ブランドバックを持ち歩いている人ばかりです。アメリカではもっと多様なバック達を目にしたものです。

女にとってバックは体の一部みたいなものですから、こだわりたい。女性のバックにかける情熱は、きっと男性には理解出来ないほど熱いもの。私も気にしていないようで、それなりに例外ではありません。

ブランド物のバックを持っていますが、私なりの気に入ったスペシャルなバックを持ちたいと思っているのです。

私は常々どんな高級なブランドバックでも、この友人の作ったバックには敵わないと思っています。何せプライスレスなのですから。

今でも友達が作ってくれた幾つかのバックを、大切にしています。

Friday, February 1, 2013

寒さと家庭治療


家庭治療。




何となく寒さが和らいだ感じがする東京ですが、まだまだ寒いです。冬の夕焼けはとても綺麗で、赤と青のコントラストが、冬ならではの鮮やかさで、夕方の風景にうっとりです。

日本の家は寒い。セントラルヒーティングが普通のアメリカと違い、温かいのは居間のみ。今年の冬は寒い。寒い寒いが口癖になりそうなくらい連発している状態です。そんな中、時々股関節がツッテしまい、激痛走ります。早く暖かくならないかと思いながら、自分の部屋を暖かくしてこもっている毎日です。

アメリカから一時帰国した友人は、日本の家の寒さにびっくり。

直ぐに温かいお湯が出てこない蛇口。お湯を出そうとすると、外付けの給湯器を作動させないとお湯が出ません。少しだけ使いたいのに、冷たい水を流し続けないとお湯が出てきません。

アメリカではどの家の地下にボイラーがあり、その隣に熱いお湯をタンクに貯めて置くので、いつでも蛇口をひねると、直ぐにお湯が出てきます。

トイレも脱衣場、お風呂も寒い。何たってセントラルヒーティングではないですからね。日本ではお金持ちのお家でないと、家のどこでも温かい状態ではないと思います。(マンションは比較的どこにいても温かいですね。)

洗濯も天気のいい日に干す習慣も新鮮と。アメリカの家庭では乾燥機で乾かしますから、干さないです。

改めて言われると、そうなんですよね~ 日本はそんなに豊かではないですね。なんたってエネルギー資源は輸入に頼っているわけですから。安いから無駄に使うのも問題だと思うけど、日本の暖房費が高いのも問題です。


去年の12月に左足首を捻挫して、完治しないままほっといて、歩きすぎでまた痛めてしまい、痛い。

今更接骨院に行く気になれず、電気治療する事に金属が入っている体に対して、何となく抵抗があり、何とか自力で治したいと思っていました。そこへ友人のメールが来て、キャスターオイルかココナッツオイルを勧めてくれました。有り難い。

そうだ!キャスターオイル(ひまし油)だ。このところキャスターオイルのボトルと目が合うし、オイル湿布をしようと決心。ガーゼを買いに行き。ガーゼにオイルを染み込ませて、湿布です。100円ショップに行くと、大きなバンドエイドみたいなのがあったので、それを使うと簡単にシップが出来ます。

3日もすると痛みが引いて来ました。恐るべしキャスターオイル。

キャスターオイルの湿布はエドガー ケイシーが提唱したことで、有名です。何でも効くみたいですね。

捻挫に効果があるか分らないですけど、同時にエマージェンCでビタミン補給。
(食あたりでげろった時に、この粉ジュースを飲んで元気になったので、お気に入りなんです。)



外の方法も試してみるつもりです。

だけと、あなどれないキャスターオイルです。お試しあれ。

Monday, January 14, 2013

明けましておめでとうございます\(^◇^)/


成人の日に雪。




明けましておめでとうございます。本年も「ジュンコの村」をよろしくお願いいたします。

今日東京は雪です。年に数回しか東京に雪が降らないので、今日はシンミリしてますね。

昨年末、年始と風邪をひき続け、調子がイマイチの中、元旦に近所の神社に初詣に行ってきました。昨年12月半ばから新年にかけて、捻挫に風邪で体調悪しの新年スタートで、気持ちもダウンぎみ。そこで、余り引かないおみくじを今年は引いてみました。

第二番、「吉」と出ました!



私に取っては幸先いい感じです。大吉が出て有頂天にならず、努力を怠たらないようにの吉ですね。

今年2013年(平成25年)は、伊勢神宮で第62回の式年遷宮があります。式年遷宮とは、20年ごとに内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の正殿、14の別宮の全ての社殿と鳥居を建て替えて神座を遷します。

20年に一度移動する理由は様々にあるのだけど、私的には一大浄化ですね。
積もり積もったものを、きれいにしてくれるのを信じて(何と安直な考えか)、今年は伊勢神宮に参拝したいです。

それに、今年もアメリカに行きたいですね。

目的が出来るとやる気も起きます~

今年もよろしくお願い致します<m(_ _)m>

Wednesday, December 26, 2012

「祈り ~サムシンググレートとの対話~」


祈りは人類を救う。






長いこと、このブログが休止中でしたが、再開します。2013年に向かってブログの名前を変更しました。響きは何も変わっていませんが、前に友人が言ったこの名前がとても気に入ったので、採用することにしました。よろしくお願いいたします。

宮城県から東京に帰って来ました。色々ありましたが、復帰しております。お気軽にお声を掛けて下さい。


この間、「祈り ~サムシンググレートとの対話~」という映画を見てきました。祈りを科学的に考えてみるドキュメンタリー映画です。無茶苦茶面白いという映画ではありませんが、いくつものメッセージや気づきを得られるものでした。

ストーリーは、この映画の公式サイトから拝借して、「筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。」です。

心の動きがDNAまで影響する、凄いですねぇ。DNAって今生きている状態で、簡単に変化する物だとは考えていませんでした。外からの影響、例えば放射線などで変化するとは想像できましたが、笑うだけでDNAがオン/オフするなんて、そんなにフレキシブルな物だったんですね。

DNAが変われば、細胞自体も変わってくるので、自分自身への影響は大。それならば、オンになる方がお得。思考、意識がDNAのオン/オフに作用するので、ポジティブシンキングで生きるのがいいと映画でも言っています。

正直言って、実際にポジティブシンキングをするなんて簡単に言っていますが、結構これも難しい。落ち込むことだってあるし、妬みや嫉妬だってある。何もかも嫌になるときもある。如何に気持ちを切り替えていくのかが、問題だったりする。言うのは簡単だよなぁ~と言いたくなる。

お気楽に笑える様になるまでに、時間がかかる事がありますよね。

映画の題名になっている「祈り」について、語られている所があります。祈り自体にとても大きな力があり、そのエネルギーは、とてつもない遠い所まで届くそうです。

ポジティブシンキングは難しくても、祈るのは比較的簡単。困った時は神頼み。祈っちゃう。主に自分主体の問題で祈る事多し。

映画の中で、「祈り」と「願い」は違うという話が出てきて、なるほどと思いました。それの違いを考えた事もなかったです。正確に何て言っていたか定かではないですが、私の感想としては、祈りは能動態で感謝が伴って分かち合う。後々幸せとして戻って来るもの。願いは受身で、叶うために試練を与えられるもの様に思えました。

世界が平和になりますように。OOさんが元気になりますように。そこには何か一体感が有ります。だからそれが現実化したら満足ではなく、幸せと思う。幸せが自分に帰ってくる感じです。

余りにも主体的な物は祈りではなく、願いです。満足していなものに対して、欲しいと欲するもの。例えば、お金持ちに成りたい願いは、お金に対して満足していないと言っているのと同じです。満足は永遠にしないもの。満足は感謝に変わった時に味わえるものだと思います。なので、お金の大切さを学ぶ為に、お金の苦労を与えられたりしそうです。(私的には願いと夢は違う感じがします。これは別の話。)

感謝して、皆が豊かになるように祈ったほうが、現実化が早いのかもしれません。自分自身の事ならば、常に最高最善が起こると信じ祈ることです。祈りはとてもパワフルです。

同じ様なことでも、祈る、願うの思考の視点を変えると、エネルギーの大きさや形が変わってくるんですね。

映画の出演者の中で、細胞生物学者のブルース・リプトン氏 がとても気に入りました。彼の言っていた事は、私の中で分かるな~、そうだよね~とうなずくものでした。彼の著書「思考のすごい力」を読んで見たくなりました。何を話していてかは、映画をご覧になってください。1月4日まで渋谷のUPLINKでやってます。

Friday, June 22, 2012

山形に行く

美味しいものありました。


山形が近いので、20日に念願のさくらんぼ狩りに行ってきました。

19日の日本を縦断した台風4号の強風+豪雨の影響を心配しましたが、大丈夫との事、仕事の休みが不定休なので、休日がある時にいざGo。

台風が去っても曇っている日でしたが、それでも何となくさわやかな日でした。

山形自動車道に乗ってしまえば、あっという間に山形県です。何せ蔵王連峰が県の境界線になっているので、山の裏側は山形なのです。

山形市に入って、平野が続く道を車で走っていると、空が広く感じ、雄大に感じます。先が見通せる清清しさは、今住んでいる蔵王町では味わえない感覚です。

カーナビがまだ買えない経済状態なので、印刷してきたGoogleの地図を頼りに目的地へ。

とても道に迷う人間なのですが、なぜか山形ではスムーズに進んでいきます。目的のさくらんぼ狩りのお店(事務所)も一見分りにくそうな場所でしたが、直ぐに分りました。

先ずは受付。申し込み用紙に名前と連絡先を記入。その時に紺色の事務服を着た女性が、そのさくらんぼ農家のおかみさんと話をしていました。携帯も鳴って、おかみさんは女性と携帯と交互に話をして、急がしそうでした。

私が居たので、その女性に待っていてもらい、おかみさんと私で少し山の方にある、さくらんぼの木がある所まで、車で先導してもらい移動です。

大きなビニールハウスが沢山。さくらんぼの木達が、大きなビニールハウスに囲まれて、あるよ、あるよと沢山あります。

その一つのハウスに行き、そこにいたおじさんがここにあるさくらんぼなら、どれを食べてもいいよと言ってくれます。20~25木くらいはあるのです。時間は45分間です。

おじさんと台風の話をしながら、時間無くなるよと言われ、話を終えていざ試食。

あ~さくらんぼ~だ~ おいしい~~~

それから、あっちの木、こっちの木とたわわになっているさくらんぼを食べて行きます。

この木はいまいちだな~と、こっちの木はおいしい~。赤くなっているさくらんぼを口に入れては食べ、種をその場で飛ばして捨てます。

初めてさくらんぼ狩りをして、さくらんぼがどんな風に生っているのか見て、たわわになっているのを、あ~宝石みたいにピカピカひかっている~と赤いさくらんぼを見ては感動してました。

食べた、食べた。45分もいらない。途中でお腹いっぱいになって。これ以上食べたら、
お腹がヤバイかもとギブアップ。何せ1人で行っているので、ひたすら食べるだけです。(何人かで行ってもひたすら食べるだけかも。)

それでも何だかんだ45分は居たと思います。おじさんに終わりにすると言ったら、もういいのか?と言われました。時間を気にしていない。そんなところがいいですよね。

受付に戻って、実家にさくらんぼを送って、次はリサーチしといた温泉へ出発。地図で確認して、車を走らせる。田んぼ道を走って、走って。

それなりに走ってから、何となくこっちじゃないかもと思い、どこかに止まって地図を確認したい。宮城で道に迷って、戻ると言う事を知らないでひたすら走ったら、豪い目に合ったので、ここではその教訓を生かして確認しようと、丁度JA(農協)があったので、駐車場に車を入れました。愛用のI-Podで現在地を確認しようと思いきや、サーチしているだけで、一向にどこにいるのか示してくれません。思い切って隣で軽トラの荷台にカバーをかけているおじいさんに、道を聞きました。

おじいさん、私の行きたい温泉を聞いたことないと言うし、地図を見せても分らない。(多分今思えば、持っているプリントアウトしたGoogleの地図が小さすぎて、見えないだと思う。)言っていることも分らないので、らちがあかない。おじいさんは聞いてくるよと、地図の紙を持って行こうとした時に、近くにあった裏口からJAの女の人が出てきました。

当然、おじいさんは彼女に聞きに行きました。あれ~あの女の人、さっきさくらんぼの事務所に居た人だ!と私は気が付きました。彼女は私の車の所まで来てくれて、「どこから来たのですか?」と聞いてきて、「宮城です」と言った時に、「さっきさくらんぼの所に居た人でしょ」と彼女は気が付いてくれました。いや~本当に偶然(必然?)の出来事。私は彼女がJAの人だとは、知らなかったので、お導きですね。

話を聞くと、やっぱり目的地とは逆に車を走られていました。温泉地に行くのに分りやすいパイパスの道へ行くところまで、丁度その方向に車で行くので、先導してくれると言ってくれました。ありがたいです。

そんな訳で、無事温泉施設に着いて、お風呂入りました。共同温泉なので¥200。安い。露天風呂もあって、源泉。お湯は少ししょっぱい。いい湯でした~

帰りにお蕎麦でも食べて帰ろうと思い(その時何気なく思ったのですが、後で山形は蕎麦がおいしい所と知りました。)、I-Podでリサーチして、山形市の中心で、帰りの高速に乗りやすい場所にある、おいしそうなお蕎麦屋さんへGo。

一軒目は夜は18時からと書いてあったのに、18時に行っても本日は修了しましたの札がかかっていました。あれれ。。。

またリサーチ。ここおいしそうと思っても定休日だったりしたので、有名処、老舗の庄司屋さんに行く事にしました。それに道を真っ直ぐ行けば行けそうだったので。

山形市は古い町並みも残っている、情緒ある所です。蔵のある家も多く、大きな蔵を見るとなぜか興奮する私なので、いいな~山形と気に入りました。

お蕎麦屋さんも無事到着して、板そば(山形県内陸部で広く食べられてます。大きな長方形の蕎麦せいろに入っている。)を頂きました。たっぷりの蕎麦をほお張りました。蕎麦湯もおいしく、久しぶりにおいしいお蕎麦を食べました。(後で知ったのですが、ここの5代目は我が家でお気に入りの荻窪の『本むら庵』で修行を積み、『本むら庵』ニューヨーク支店に4年間勤務しましたそうです。NYの『本むら庵』も行きましたよ。呼ばれちゃってますかね~)




お腹一杯、いざ遠刈田温泉へ帰ります。道に迷わず高速に乗り、さよなら山形~

道に迷わない、迷ったら人が助けてくれる、おいしいものにあり付ける、なぜかフィット感のある山形。単に道が分かりやすく作られているのでしょうか?過去世に何かあったのでしょうか?好きになってしまいました山形です。

Tuesday, June 5, 2012

神の湯に入る


 大地の恵みからの癒し。

 共同浴場「神の湯」。無料の足湯もあります。

宮城県蔵王町に移り住んでから、1ヶ月以上が経ちました。バタバタと流れ込んで住んだ1ヶ月でしたが、そろそろ落ち着いて来ました。

ここ蔵王町は蔵王連峰(蔵王山はありません)がそびえる自然豊かな所です。この連峰休火山だそうで、いつ噴火するのかわからないと、言っていましたが、富士山だって岩手山だって休火山。私が居る間は、噴火するなんてありえないと私流の理屈で無視。休火山の恵み、温泉に浸っております。

なにせ住んでいる所が、遠刈田温泉なので、温泉ありますよ~と、旅館、ホテル、ペンションが立ち並んでおります。有り難いことに共同浴場があって、1回300円、1ヶ月の定期町民2500円と格安で利用できます。

私の人生に、毎日温泉に浸かる幸せが来るなんて考えてもいませんでした。しかも格安で。

仕事場と住居の途中に共同浴場があるので、仕事帰りに立ち寄って、ひとっぷろ。

1人暮らしがお風呂を沸かして入るより経済的。面倒な風呂掃除が不要で、行ったらすぐ入れる。エコな所がいいじゃないですか。しかも、温泉は温まりますよ。沸かし湯とは違う、大地の恵みのお湯は、体にいいです。地球の熱で沸かしたお湯に入るなんて、ワイルドだわ~

温泉だけではありません。蔵王連峰の恵みがいっぱいあります。水がおいしい。水道水でもとてもおいしいです。場所を移り住む時に気になるのが、水。東京やNYの水はおいしくなく、ミネアポリスもいまいちでした。ミネソタ州もセントジョンズ大学の水はおいしく(水質管理がしっかりしてるから)、やはり都会よりは田舎の方が水はきれいです。

家で作る麦茶の味も一味ちがうおいしさ。風呂上りに一杯の麦茶。

空気も澄んでいます。あ~空気が軽いんだな~汚いものが空気中に漂っていない。しかもここは、山だから一層澄んでいます。

とにかくどこに行くにも山道を越えて、隣町に行けばまた違う温泉場。

水、空気がきれいで、温泉入って体休めて。本当に私は長期入院で手術までした身体の、リカバリーに来たんだな~って思います。田舎のリゾートの中にいる感じです。何だか上手く出来ているな~と思います。陶芸の仕事をしに来たつもりが、実は身心の回復に来たなんて。

Thursday, May 17, 2012

行脚を再び

新たな修行の始まり。

「御釜」蔵王連邦の象徴ともいえる火口湖。(私の作品の中でこんなのがあったような。。。偶然??)


放浪癖がうずいたのか、移動しました。今度は宮城県蔵王町です。

私は20年前に実家を出て、陶芸の修行に出てから、1年半~2年おきに移動(引越し)の人生を送っています。スピリチャル的には誰でもこれくらいのスパンで、何かが起こるように人生設計されていると思います。私の場合は移動です。もう何回引越しをしているのか分らないほど、場所を移ります。

過去世は雲水(行脚僧)ではないかと言われてほどです。

東京→福井県武生市→岡山県備前→岡山県牛窓→ニューヨーク クイーンズ→NY マンハッタン→NY郊外 ニューポルツ→NY ブルックリン→ミネソタ州ミネアポリス→ミネソタ州カレッジビル→NY ブルックリン→NY マンハッタン→岩手県盛岡→岩手県滝沢村→ミネソタ州ミネアポリス→東京→宮城県蔵王

ざっとこんな感じで移動しています。詳細にはもっと引越しをしています。

それ以外に旅行もしているので、私は移動をすることによって、何を得ようとしているのか、いまだに分らないです。でも、きっと過去世でいた場所をウロウロしているのかもしれません。

宮城県蔵王町で何をしているかと言うと、陶芸の仕事をしています。

アメリカから日本に帰って来て、股関節の手術をした後は、陶芸をするのは少し諦めていましたが、働かないと食べていけない社会の中では、技術のある陶芸関係の方が仕事が見つかりやすいと思うのと、足の不安があるなかで、どれだけ陶芸が出来るのか挑戦してみようと思い、陶芸に絞って職を探していました。

私の意志と神は、見捨てていませんでした。

今居る工房のホームページを何と偶然に3回もリンクジャンプして、最後にはパート募集から正社員募集に変っていて、正社員なら引越してもやっていけそうだと思い応募しました。

直ぐに返事が来て、面接の為宮城へ新幹線に乗って向かいます。東北新幹線に色々な名前の新幹線が走っているなんていざ知らず、間違えなく乗れるのか不安のまま、仙台行きのやまびこに乗って出発。

ちなみに、”やまびこ”は”つばさ”と連結して走り、やまびこは仙台行き、つばさは山形行きになります。岩手にいた頃は、”はやて”に乗っていたので、私の中で東北新幹線=はやてでした。”はやて”は”こまち”と連結。はやては新青森行き、こまちは秋田行きです。この他にもあって、MAXやまびこは2階建ての列車です。2階建ての車両って何か変な感じですよ。間違って車両を乗ると、違うところに行ってしまう東北新幹線。ちょっとドキドキします。

面接の後、採用の合否は1週間位掛かるとのことが、3日後に連絡が来ました。直ぐ来て働いて欲しいとのこと。ゴールデンウィークがとても忙しいので、それが終ったら本格的な引越しで、それまでは仮宿=工房の一室で寝泊りです。

蔵王町に行く事が決まって、そのまま押し流されるように、移動する。住むところがあるのだろうかこんな田舎に?と思っていると、丁度比較的に近い所のアパートが、私が行くと決まった時に、急に住人が出ることになって、空室が出来て入れる。

車が無いと生活出来ない所なので、車が必要。一軒あるスーパーに行くのも車で信号がさして無い道を15分はゆにうに走らないとない。銀行も同じ。もっと色々な店が欲しい時は、山越えて1時間位走って隣町へ行かないとありません。

車は、陶芸の先生の知り合いのディーラーさんが、丁度手ごろな車を見つけて用意してくれていました。

いざ車を買うと言っても資金がない。お金を貸してくれる人も居ない。まともな収入のない人に銀行は貸さない。それ以外だと驚くほどの金利を払うことになる。そんなことはしたくない。

と、思っていたところに、いい融資先を見つけました。そこから融資を受けられそうです。

温泉街なので、共同温泉場があり、町民には月間定期があって安く入れます。疲れた体は温泉で癒せます。お風呂を焚いて入るより、経済的でしかも温泉効果があります。

1人暮らしは、陶芸の先生から一人用の冷蔵庫を貸していただけて、洗濯機は中古屋さんで手ごろなのを見つけ、何だかんだで1人暮らし出来るくらいのものは見つかり、物凄く順調に蔵王の生活が出来る手はずになって来るのでした。これはもう、どこからかここに住みなさいと言われている感じです。

意識はそれについていくので、必死な感じです。余りにも物事が進んで行くからです。

顕在意識はときどきふと、どうしてこんな所にいるのだろう、という思いが過ぎります。それを考えても答えは出ないと思うので、我に返らないようにしています。

夢の中にいるわけでは、ありませんが、アリスの不思議な国のアリスのように、夢の中のはずなのに、現実にいる感覚があり、結局アリスの意思決定で全てが決まるような、Junkoの不思議な国にいる感じです。ここに来ようとしたのは、確かに私の意志ですから。

それにしても気が付いたら、山奥の今だに肌寒い所にいる自分に気がつきます。正直驚きます。何もかも捨てて、一からやり直し。これを私はフロンティア精神と言っています。