Friday, February 1, 2013

寒さと家庭治療


家庭治療。




何となく寒さが和らいだ感じがする東京ですが、まだまだ寒いです。冬の夕焼けはとても綺麗で、赤と青のコントラストが、冬ならではの鮮やかさで、夕方の風景にうっとりです。

日本の家は寒い。セントラルヒーティングが普通のアメリカと違い、温かいのは居間のみ。今年の冬は寒い。寒い寒いが口癖になりそうなくらい連発している状態です。そんな中、時々股関節がツッテしまい、激痛走ります。早く暖かくならないかと思いながら、自分の部屋を暖かくしてこもっている毎日です。

アメリカから一時帰国した友人は、日本の家の寒さにびっくり。

直ぐに温かいお湯が出てこない蛇口。お湯を出そうとすると、外付けの給湯器を作動させないとお湯が出ません。少しだけ使いたいのに、冷たい水を流し続けないとお湯が出てきません。

アメリカではどの家の地下にボイラーがあり、その隣に熱いお湯をタンクに貯めて置くので、いつでも蛇口をひねると、直ぐにお湯が出てきます。

トイレも脱衣場、お風呂も寒い。何たってセントラルヒーティングではないですからね。日本ではお金持ちのお家でないと、家のどこでも温かい状態ではないと思います。(マンションは比較的どこにいても温かいですね。)

洗濯も天気のいい日に干す習慣も新鮮と。アメリカの家庭では乾燥機で乾かしますから、干さないです。

改めて言われると、そうなんですよね~ 日本はそんなに豊かではないですね。なんたってエネルギー資源は輸入に頼っているわけですから。安いから無駄に使うのも問題だと思うけど、日本の暖房費が高いのも問題です。


去年の12月に左足首を捻挫して、完治しないままほっといて、歩きすぎでまた痛めてしまい、痛い。

今更接骨院に行く気になれず、電気治療する事に金属が入っている体に対して、何となく抵抗があり、何とか自力で治したいと思っていました。そこへ友人のメールが来て、キャスターオイルかココナッツオイルを勧めてくれました。有り難い。

そうだ!キャスターオイル(ひまし油)だ。このところキャスターオイルのボトルと目が合うし、オイル湿布をしようと決心。ガーゼを買いに行き。ガーゼにオイルを染み込ませて、湿布です。100円ショップに行くと、大きなバンドエイドみたいなのがあったので、それを使うと簡単にシップが出来ます。

3日もすると痛みが引いて来ました。恐るべしキャスターオイル。

キャスターオイルの湿布はエドガー ケイシーが提唱したことで、有名です。何でも効くみたいですね。

捻挫に効果があるか分らないですけど、同時にエマージェンCでビタミン補給。
(食あたりでげろった時に、この粉ジュースを飲んで元気になったので、お気に入りなんです。)



外の方法も試してみるつもりです。

だけと、あなどれないキャスターオイルです。お試しあれ。

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