Friday, February 5, 2010

科学からの目

クヮンタム・フィジックスからのスピリチャル。



久しぶりに、知り合いのブログを読んでいたら、こわ~いと思う内容が載ってました。

”What's the bleep do we know?” というタイトルの映画の話です。簡単に言うと、ザ シークレットのサイエンス版といった感じです。クヮンタム・フィジックス をベースに人生とは、現実とは、宇宙の法則とは何かといった感じでしょうか。スピリチャルをサイエンス側で見るんですね。早速、見ました。

何が怖いかというと、思っている以上に、思考や感情が肉体、いや細胞に影響を与えるという事です。もし、いやだ~と思うと、そのいやだ~感情が、科学物質となって、血液を通して細胞に送られます。細胞はなんたって、何兆個もあるのですから、それら全てに行き渡ったると思うと、怖くないですか。しかも、私が思うに、細胞は記憶すると思うので、そのいやだ~も記憶されます。体の隅々まで、いやだ~は記憶されるのです。

ということは、体の隅々まで、今まで有った事、ともすれば、先祖の事まで、知っているのです。知らないのは、そこの(意識の)貴方です、みたいな感じです。これはやばいですよね。

内容の参考はカラビさんのブログをお読み下さい。http://karavinka.at.webry.info/201001/article_3.html

科学者の方が神の存在を知っていると、言っていた本がありました。私もそう思います。全ては調和で成り立っているので、あまりにも美しい調和が科学の数式に現れたりするのでしょう。そこに神の存在が見えるのではないでしょうか。そして、全ては繋がっている、一つであると、映画のなかで、科学者達はいっています。まったく同感です。調和が成り立つには、すべてが繋がってなければ、存在しません。

この映画は説明しきれないほど、色々なメッセージが入っていて、見る側の興味で、引っ掛かるところと、そうでない所があるかもしれません。でも、それでいて、言っていることは一つです。

お勧めの映画です。日本版があるかわかりませんが、英語はそんなに難しくはないです。(でも、サイエンス系の英単語は多少必要ですね。)

まだメールによる無料リーディングしてますよ。興味のある方は、誕生日記念リーディングのタイトルで、sakuyahime88@aol.comまでお送り下さい。

No comments:

Post a Comment