キネシオロジーの一つのテクニック。
日本ではお盆休みが今日で終わりです。この休み中、暑い日々が続いています。連日35度以上の暑さ。アスファルトで道という道が塞がれているので、土が恋しいです。木が恋しいです。ミネソタが恋しくなります。
8月6日に本間キネシオロジーの懇親会に出席しました。今回のマスターコースからLAで受けるDeepコースの卒業生まで、キャリアが様々な人々が出席しました。
この懇親会で、OSテクニックの紹介がありました。このOSテクニックは、Dr. 大森士郎が簡単で効果のあるテクニックはないかと、2003年に考え出したものです。痛みや身体的癖を簡単に取るものです。
デモンストレーションを見る限りでは、凄いテクニックです。キネシオロジーのテクニックを使うのが基本になっていますが、とても簡単にエネルギーの歪みを取っていきます。マジックショウを見ているようです。
見ているだけでは、何をやっているのか分らないので、雑談時間に実際に大森先生にOSテクニックを私にやってもらいました。ちょちょいのちょいで、ツボを見つけて調整。ツボをゴシゴシするだけ。調子の悪かった足の運びが、スムースになり、あれれれ。。。すごーい。
さすが、創設者。的確な判断に調整。お見事。やっていただけると、見ているよりも、理解できます。もう少しやっていただけたら、効果が持続ができるのかな?と感じました。調子が悪かった足運びまで、ひどい足運びではないのですが、もう少しぎこちなさがなくなれば~~と欲が出ます。
私が見たところテクニックは簡単なのですが、痛みが出た根本がどこに在るのか、推測やカウンセリングが必須な感じです。どのテクニックもその点がとても重要なポイントになります。このOSテクニックも例外でないと思いました。
努力せずして、あれれと良くなるその不思議さは、どこからくるのでしょうか?
キネシオロジーは体の気の流れが滞るとこで、体の調子が悪くなる考えなので、気の流れを良くすれば、調子が治るわけです。となれば、体が単に硬いのもエネルギーの流れが悪いからとも考えられます。流れを良くする事に集中すれば、常に絶好調になる?!
10月のOSテクニックの講座は、残念ながら取れないです。丁度アメリカから帰ってくる2日まえだからです。て言うことは、取らなくていいっていうことですね。それでも、OSテクニックに興味深々。
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