Saturday, April 20, 2013

IHスカイプセッションでの話①


IHセッションレポートK&J。



冬眠をしていたかの様な、久しぶりのブログ更新です。暖かくなって来たので、活動時期に入って来たーかと思います。


今回はIHセッションのレポートです。


先日スカイプでIHセッションを友人のKさんと2日続けて交換セッションをしました。その時の話です。


始めに私がKさんをIHをします。何を勘違いしたのか、相手の代理をしてやること言うことになり、私がKさんに成る代理のセットアップをして、いざ開始です。(実際は代理をやる必要はありません。)


ルートの問題設定で手間取りました。話がグルグル回って、特定の一つに行き着きません。
私は勘がいいので、あれかこれかふと思い付き、ヒントを出したり、相手が思いつきやすい様に質問をする事が多いのですが、この時はさっぱり浮かばない。話はあれやこれやと飛ぶので、話を聞いてそれをまとめる事も出来きません。ヒントをちょうだいと言われも何も浮かばないので、手当たりしだい何回もスキャンブック等の道具に頼るばかりです。


何で何も浮かばない、頭がまとまらない、質問も出ない。頭が真っ白というより、停止している感じです。そうだ代理をして、私がKさんになっているからだと、気がつきました。


本人は自分の問題について、あれこれ考えているのですが、潜在意識が問題にしたい点にたどり着かなくて奮闘している。普段はIHをやる側が第三者として相手を観察して、気がつく点があったり、ヒントが見つかったり、質問が考えずにポっと出てきたりするのですが、その第三者が本人になっているので、何も見えて来ない。こんなに何も何処からかやって来るであろう情報を見たり、聞こえたり、浮かんだりしないものかと驚きです。


彼女が鈍いのではなく、自分の事を考えているとそれに囚われるから、何も出て来ないんだと思います。私はその囚われている人になっているので、本来の能力を発揮出来ず、単なるIHの過程をやっている機械の様になっている気分でした。終了後は、あ~終わったと終わったことをホッとするだけでした。IHをする側は、何ものにも囚われていないので、エネルギーを通し易い状態になっていて、それによって相手を補佐しているのではないかと、感じました。


一人IHも出来ますが、やはりやってもらう方が、大きな癒やし、気づきをもたらします。
それにホログラフィックモードになると眠くなり、考えがまとまりにくいので、問題設定や目標設定が一人IHではスムースに行きません。嫌な問題に触れると寝てしまう事もあるので、深く問題を探れにくい面があります。


そんなわけでやっと問題設定、目標設定も出来て、ブループロトコールを経て、終了。代理を解除して私自身に戻ります。何となくサポート感無しのぼーとしたセッションでした。


今度は私が受ける番です。私の問題点を探って行きます。私はIHで身近な問題を取り上げて貰いたいと、常々思っています。血圧が高い問題とか痩せない事とか。でもそんな問題は、私の潜在意識では全然扱ってくれません。自分で考える問題は、IHでは絶対に相手にされないので、大抵ヒントになる言葉をスキャンリストやカードなどで表示されます。


ここで注意点が、この時もKさんが私の代理になっていて、Kさんは私になっています。


誰かに代理になられていると、勘が余り働かない事に気が付きます。1回か2回の提示されるヒントで、あれだと分かるのですが、ここではイマイチ分らない。


提示される言葉のヒントが、段々ヤバイな~の方向へ。そのヤバイとは、私のお題に神や過去世にまつわる物です。殆どそれに関した問題ばかり、IHの問題点になります。
頑固なのか、どんだけやればいいのか、何回も同じような過去世を繰り広げ、同じ様な思いに囚われているようです。


そんな重い問題じゃぁないのがいいのに~と思いつつも、ヒントの暗示がヤバイから逃れられなくなって行きます。結局、神に対しての事でした。過去世で神を信じる中に居ながら、最後で神に見捨てられた感を持って死んでいることが多いので、私の奥深い所でその記憶があるようです。


目標設定も何?分らない~と模索していたら、目標設定は目の前にあった資料にあった「神への恩恵」の文字が浮かび上がって見え、決定。ブループロトコールを経て、終了。代理解除。


1日目はそんな感じで、始めてスカイプで代理セットアップをして、その違いを体験したセッションになりました。つづく。。。。


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