Friday, November 13, 2009

感動した!

神との遭遇。




新しい窓が入って、快適です。寒さが違います。本格的な冬が来る前に、大家さんが新しい窓に入れ替える決心をしてくれて、ありがたいです。

友人Uがメールで、神様の存在は見えないということになっているけど、実はそれぞれの人のみやすい姿で存在をみせてくれている、と言う話を前回紹介した、「僕のアニキは神様と話ができます」ブログで見た事を書いてくれました。

美しい朝焼けや、紅葉や、葉っぱについた朝露など、その人が見て感動したものには神が宿っていて、それは、その人が感動しそうなところに神様が先回りしていて、頭の後ろがじんわりしびれるような感動を受けた時は神様がいるサインだそうです。

感動した時は、そこに神様はいますね。例えばとても美しい夕焼けを見たときは、否定できない、絶対なる美に対して、神の存在を否定できません。そんな美を見せてくれるのは、神以外に考えられない、自然と一体なる存在しか、創り上げられないと思うからです。

それと、感動をする心と神とが交信できるから、感動するんだと思います。神が居るから感動するのではなく、感動することの出来る心がないと、神が先回りしても、キャッチできないと思うのです。神はどこでも、いつでもいますから、素直で、清く、やさしい心が、感動を引き起こし、神との遭遇ができるので、その心なくては、神の存在を認識できないと思います。神はいつも身近に居るのです。その存在を感じるには、日常に感動は転がっています。いかに、感動する心を持ち続ける事ができるかです。

イライラしてたり、怒っていたり、くよくよしてたり、落ち込んでいると、感動を引き起こすのが、難しくなります。息を抜いて、リラックスして、窓から外を見ると、何か美しいものが見えるでしょう。笑顔でいたら、誰かが素敵な話をしてくれるでしょう。共存を考えて、動物と接したら、彼らが生命の力強さを教えてくれるでしょう。それらが、感動を呼びおこします。

頭がじ~んとする感動を得たときには、神様ありがとう、といいましょう。お礼を言われると、相手は喜びます。喜ぶと、向こうももっとしたくなります。やらせましょう。乗せちゃいましょう。

感動は人間の持つ特殊能力です。がんがん使いましょう。

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