Friday, November 20, 2009

うれしいスイーツ

食物されど食物




1週間もブログ更新を休んでしまいました。読んでいただいている方々に、申し訳ないです。

ちょっとスランプ状態になってます。頭の中で、まとまりがないので、ブログを少し書いては、最後までいけません。 中途半場な原稿がいっぱい、出来上がってしまいました。

昨日は、ルームメイトのガールフレンドの誕生日だったので、彼のリクエストで、かぼちゃのケーキをつくりました。もちろん、ヴィーガン(動物性タンパクを取らない、ベジタリアン)仕様です。

ソイミルク(豆乳)で、ソイクリームを作り、それを真ん中に挟み、上にのせてみました。

とてもおいしく出来ました。お菓子作りは2年ほどのブランクがあるので、ドキドキしましたが、上手くいってよかった。(今年の8月にルームメイトが誕生日なので、トーフタルトを作りましたけど。それもとても上手くいって、感動されましたね。)特に、焼き菓子は難しいので、自分の才能の再確認が出来ました。ときどき、才能の再確認をしないと、自分にたいして疑心暗鬼を生じさせてしまいます。思い込みでも、才能があると信じている方が、才能が付いてくるものです。

何だか、これを機にお菓子作りしたいですね。材料費が半端でないので、経済に余裕がないと出来ないですが、作るのは楽しいです。

私のお菓子作りの基は、マクロバイオティック(マクロビオティック)です。卵、牛乳、砂糖などを使わずに、作るお菓子はとてもやさしい味がします。甘みはメイプルシロップとブラウンライスシロップを使います。

ある人が、クッキーでも、卵とかミルクを使っているものは、時間が経つと美味しくなくなるけど、マクロのクッキーは時間が経ってもおいしい。たぶん、動物性を使うと酸化し易いのではないかと、言っていました。私もそう思います。酸化された食物は、体に悪いので、そう意味でもマクロのお菓子は体に優しい、スイーツですね。

私の経験では、砂糖(ブラウンシュガーも含む)を多く取ると、疲れるし、よく切り傷を作ってしまいます。日ごろから、私はとても手(ゴールデンハンド)を大切にしているので、怪我をしないように、気をつけています。それなのに、紙で手を切ったり、何かに引っかかって、手や腕を切ったりします。私は、砂糖とこの切り傷現象に、密接な関係があると思っています。

人間は毒素が多くなると、何かしらの方法で出そうとします。鼻水が出たり、咳が出たり、蕁麻疹、痒み、吹き出物などなど、一生懸命に毒を出そうと体が、頑張ります。厳密に調べれれば、どんな毒に対して、体はどんな方法で出すのか、分かる気がします。

私は手を切ったら、甘いものの食べすぎだと思っています。でも、毒を出そうと、自分で無意識に、手を切っているとしたらどうしますか。そうです、自分で意識されない所で、意識して行動しているのです。

だから、食べるものによって、色々な出来事が起きても、不思議ではありません。体の反応だけでなく、自分の行動、周りの出来事などなど。

何気なく食べている、食べ物。習慣づけて、なるべく添加物や古いものを摂取しないように、したいものです。そうすると、自分に起こることや、周りの状況や環境が変わるかもしれません。だからといって、いつも気にし過ぎて、本来食べる嬉さや、楽しさ、喜びを損ねては、なにもなりません。

毒は毒を呼ぶので、止まらなくなる傾向にあります。ちょくちょくやってしまう、体の怪我や、痛みは、食べ物が原因かもしれませんよ。

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