Friday, May 15, 2009

記憶の中に自分が?

先日友達Mと電話で話していて、とても興味深く、なるほどと感心してしまう話が出た。前世を信じる信じないというより、もうあるんだから仕方が無い境地に立たされている私としては(なにせ人の前世が見えてしまうのだから)、自分の前世が今にどう繋がっているのかを知りたいもので、自分前世は、うん~とやった所で見えるものではなく、何かのきっかけで人を通してでないと見えない。その人と前世で共に生活をしていたとか近い友達だったとかで、その人の前世を見ているうちに、登場人物の中に、あれ~これって私じゃない、ってわかり、なるほどね~とその人や自分の今世との繋が見えたりするわけです。

そのな中で友人Mは、何回かやっている前世の人生の時の自分と、今世の自分は根本的な性格の部分で同じなんじゃないかって思うんだけど~どう思うと聞かれ、え~Mの前世ね~、あの時、この時のMはこんな感じか~、と彼女の前世をなぞっていくと、あら~同じだわ~。あら~びっくり。で、私はというとー、あら~前世の時代時代の自分の性格に共通点ありだわ~、と発見するのです。と言う事は魂には性格があってどこに生まれようとも、今の自分の性格中に根本的に変わらない性格が内在し、避けることが出来ない。て、いうことは、その部分を認めて慈しむことによって、自分がわかり、愛せるのではないでしょうか。 じゃーどうやって、自分の根本性格を何か知ることができるの?となると難しいですね。

でも、何となくここの部分はいつまでたっても変わらないだろな~と思う所が、誰でもあると思うし、人によく指摘される部分とか、長年の経験上からわかる自分自身の事とかから推測できるのではないでしょうか。 いつも何かしらの兆候は宇宙からやってきているので、意識さえ向ければ、記憶をたどることだって可能です。昔(前世)の自分を知ることによって、自分なりに謎になっていた部分が紐解くことになったりするから、ちょっとした自分探しの探偵さんになれますね。

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