Thursday, May 21, 2009

誰しもが立案者

計画書通り?


今までにない経験(感覚)をしたので、その事を書こうかどうしようか迷った挙句に、書くことにしました。今から話す話はとても奇妙なので、理解出来ない方が多いと思いますが(私も理解出来ない)、とりあえず参考まで。

あるクライアントさんと電話リーデング(電話によるリーディングしています。)している時、その方のある状況の話を聞いていて内心、どこかで聞いたような、見たような話だな~と思いつつ、何か引っかかりながらも、ふむふむと聞いてました。次の朝Eメールを書こうとした時に、ふとひらめいたのです。あ!、その状況ずーと前に夢で見た! 私の夢では私が主人公でしたが、展開される話はそのクライアントさんの状況ととても似ていて、しかもその方がまだ体験していない部分まで、夢の中では展開されてました。それが分った時は、アワアワと慌てふためき、何だこれ?何だこれ?と精神を安定するために、友人Mに電話をしてました。

デジャブは自分が体験したことや、行った場所などが以前にもある感覚に陥ることですが、今回は私の体験ではなく、クライアントさんの体験を私が夢で見てたということです。それも大分前に見た夢で、しかも何となく覚えていた夢です。

私自信デジャブ体験はとてもあるのですが、今回のケースは初めてで、まるですでにリストがあって、私のクライアントさんすでに決まってるの~と思わせる体験です。

以前に、人の将来は自分自身で創りあげていくものなので、いくらでも意思さえ変えれば変わると思っていましたが、自分の特殊能力が上がるに連れて、私が思っている以上に先が決まっていると思い始めた時がありました。もちろん意思さえ変えれば将来は変わります。でもいくらでも変わるもので無い事がわかったのです。生まれるまえに計画書があるな、と実感させるものがありました。計画書の目的は幸せになることですし、学びの課題によって課程が書かれているものです。今何か苦しくても、その中にある課題が解り、それをこえないと次のステージに行けない。放棄してしまうとまた一からやり直しになってしまいます。意識さえ抜けようとしていれば、抜け出す糸口は絶対に見えるからです。神は誰一人として見放したりはしません。私はよく人生をビデオ(テレビ)ゲームのようなものだと例えます。ひとつのステージをクリアするのに、何回も繰り返して、ある時クリアします。その時に諦めてしまったら、次やる時は一からになります(クリアしていないステージから)。神はとても親切で、場所を変え、品を変え、で挑戦する機会を与えてくれます。(まー計画書の中にそれも描いてあるかも)。

今回の体験は考えると頭が痛くなる(実際に頭痛がしてくる)ので、新たな5月からのスタートの贈り物として考えることにしました。

友人Mは、意思(意識)と努力さえあれば最悪な状況にはならないと言います。私もその通りだと思います。各々の計画書は幸せになることを目的に創られているので、意思(意識)と努力が、スムーズな計画実行へと導くと私は思っています。でも今回の体験はびっくりした。

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