Tuesday, May 26, 2009

事志と違う

マクロとミクロ、宇宙とミトコンドリア


5月に引っ越してから、前よりいい環境になったので気持ちが軽くなり、何となくワンステージクリアして、次の場面に行ったテレビゲーム(ビデオゲーム)の主人公になった感じです。今は新しいステージで奮闘中。

多くの友達は知っていますが、私はどちらかと言うとチャンネリング系、私自身の言葉では、多次元移動型の特殊能力保持者なので、普通の私と、次元を移動しながら情報を得ている私とがいます。二重人格ではなく、能力を使うか使わないかの違いなので、使っている時は別人のようになりますが、使っていないときは普通のどちらかと言うと怖がりな、心配性で自分自身の事はなるべく見たくない人間です。幸運なのか、不運なのか、自分の事を自分でリーディング出来ないので、誰かのアドバイスはとても貴重です。

誰でもその傾向はあるかと思いますが、例にもれず私も恋愛は自分を見失わせる要因です。相手のことも自分のことも現実的に見えず、あたふたしてしまいます。何か暗闇の中にいるのに、自分が創り上げたイルージョンの世界に、自分の位置も、相手の事も分らず、生活している感じです。多分に恋愛は自分を知る為の格好の舞台であるように思われます。

宇宙や今を織り成す世界は、ミクロとマクロで構成され、基本的にはどちらもいっしょ。細胞は宇宙であり、宇宙は細胞でもあります。宇宙を探れば自分が分るし、自分を深く見つめると宇宙が分ってきます。ですからどちらもバランスよく見れば、宇宙の法則も理解できるはずです。

自分を知ることはミクロの世界。事の成り立ちを知るのはマクロの世界。マクロは得意だけど、ミクロには弱い私。ミトコンドリア系の友人Mの助言を得て、ただ今ミクロを勉強中。

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