Tuesday, August 4, 2009

静かな湖畔の森の影から

自然からの波動

St. Joseph に住む友人は裏庭にピザ窯を作っていました。いつの間にか、作っていたのです。土曜日のバースデイパーティーはピザを各々で作って(ピザのドウを平らに伸ばして、ソースを塗って、トッピングして、チーズをのせて。)ピザ焼き係りの人に渡し、焼きあがるのを待って、後は食べるだけ。とてもおいしい。パンも美味しく焼きあがるそうです。私もビザ窯欲しい。

このSt. Josephはとても小さい町で、大きなスーパーマッケットで買い物したい時は、隣の町のSt. Cloud(ここはまあまあ大きい町)まで行く必要がある、ほんとに小さい町です。友人はここで生まれ育ちました。

友人はミネアポリスまで迎えに来てくれて、ここに着いたときに彼女が、町のように波動が荒くないから、ここに付くとホッとする。セントジョンズ大学(隣町)に来るアーティストがとても静かな事に驚くけど、私はここで生まれ育ったけれども、これが普通なんだと思う、と言っていました。まったくもってその通りだと思います。

静かな波動の中で暮らすのは、当たり前のことで、かつ都市であっても波動が穏やかであってもいいはずです。人が多いから波動が乱れるのではなく、個人個人の波動が乱れているので、都市の波動が速くなっているのだと思います。もちろん、周りの環境がそうであれば、影響を受けるので、にわとりが先か、卵が先かになってしまいますが、それでも個人個人が発するエネルギーが、とても静かなら都市の環境も変わります。

都市には都市独特のよいエネルギーがあります。それを皆が享受出来るように、人々が気が付いて、穏やかなエネルギーを出していきたいものですね。

田舎はいいですよ。のんびりしていて、空間がいっぱいあって、とても自然が美しく感じられて。裏庭にあるハンモックで揺られながら、ゆったりとした時間が過ぎていくのを感じ、幸せを味わっていました。蚊がいなければ尚いいのに。ここの蚊はすごい。

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