Friday, August 14, 2009

星に願いを

聖なる数字。



ここ2,3日ペルセウス流星群の天体ショウが繰り広げらていましたが、天気が良かった小都市のミネアポリスでさえ周りに光が多くて、星自体が良く見えません。まして、私のアパートの周りは照明が多いので、余計に見えなかったです。でも一つだけ流れ星を見ました。(窓から外を見た途端に見えたので、あれは流れ星だと思う。結構大きかった。)星はロマンチックですね。夢があります。

以前に、宇宙からのサインはあちらこちらにあると言う話を、このブログに書きました。でも実際にどれがサインなのか、分らない事も多いと思います。人によっては質問を天に投げかけてから3日ぐらい後に、答えの文字が広告や宣伝、雑誌などから浮かび上がってくると言う人もいるので、サインをキャッチし易い人もいます。

でも、大抵何がサインだか分らない人が、多いのではないかと思います。実は私自身もサインを見逃す事が多いです。大概落ち着いていないと、サインをキャッチ出来ないですね。仕事が上手くいかないで、焦っていたり、恋に落ちて自分を見失ってしまっていたり、何だか塞ぎ込んでいたり、イライラしている時などは余裕がないので、サインなんだか自分が招いていること何だか分らない状態になっています。

そのつど、落ち着いて、冷静に、と自分に問いかけ、何かを待つ忍耐を得ようとします。神様に願ってもいいし、自分の成りたい状態を声をだして宣言してもいいし、とりあえず、空間に向かって声を出して、自分を落ち着かせるのはとても効果的ですし、宇宙に要望を提示することにもなるので、その後のサインが分ったりします。要望に対する反応は分りやすいですよね。

それでも目に見えて反応がなければ、近くに神や守護霊さん達が居てくれている事を実感できる方法は、数字です。数字がこれほど神聖なものだと言うことは、最近まで認識が無かったです。数字はとても神聖で、しかもどこにでもあるのです。もしデジタル時計を見たとき、ぞろ目の3桁もしくは4桁の数字でしたら、それはもうサインです。霊的守り主達を実感できます。デジタル時計でなくてもいいです。世間には、数字がいっぱいころがっています。ぞろ目の3桁もしくは4桁の数字を見たら、神様ありがとう!、と声を出して言って見て下さい。変化があります。

私は”222””1111”を良く見ます。その都度うれしくなります。あ~神様が近くに居るんだと思うからです。(神様は誰の所にも近くにいるのですが。)神様ありがとうと言ってしまいます。

いいことがやって来ますから、と言ってこれを薦めたくはありません。損得でこの神聖なサインを利用して欲しくないからです。でも、とても効果があります。疑うこと無しにやってみて下さい。ぞろ目を見たことが無い人がいたら、まずは星に願いをするところから始めてみるのがいいと思います。問いかける事がとても大切だからです。(要求ではありません。)

夏の星空を見ながら、夢を語るのも風流ですね。語っている間に流れ星を見るかもしれません。そうしたら、願いが叶うかも。星を見ていたら眠くなって、時間を見たらぞろ目だったりして。もうそうなると、頼りになる助っ人を得たことになりますね。思わず口に出して、神様ありがとう!

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