Monday, August 31, 2009

水されど水

言葉の力。



この頃は天気がいいけど、とても寒くて、朝夜は10C°を下まわり寒い。もう秋の気配ただよう(もうすでに秋なのかな~)ミネアポリスです。

8/15に自転車の前車輪+タイヤを盗まれてから、何だかいろいろと忙しくなり、ブログの更新がなかなか出来ない状態になりました。(更新がんばります。)

以前話していた仕事もパートタイムとして取れて、前車輪+タイヤも安く良いのが手に入り、マッサージのお客さんもぼちぼち(今月は赤字ですけど)、10月の展覧会の準備(10月に私の陶芸作品の展覧会をミネソタのSt. John's 大学でします。)も少しづつ進んできて、何だか物事が回ってきて、悪いことが起こった後のありがとう効果だと思っています。

決して悪い出来事も悪くなく、いい方向に向く起点ですね。だから、怒ったり、ガッカリしなくても大丈夫。負から正に変わるときは、大きなエネルギーが働くので、物事が回ったりしてきます。気持ちの切り替え一つです。悪い事に捕らわれていたら、また、負を呼んでしまうので、悪い事が起きたらラッキーと思うといいですよ。

実際そんなに楽観視するのは難しいですけど。なんたって、頭から岩が落ちてきたような、ショックは受けるのですから。私は受けましたね。頭上から岩が落ちて、立ってられない感じ。楽観視が難しければ、心配しないのが、一番肝心要です。心配が一番いけない。何かあったら、心の中で唱えて下さい。心配しないと。心配は心を配りすぎて、心ここにあらずやになってしまい、何も出来なくなるからです。何事も心配後無用。

このありがとう効果はなまじっか嘘ではなく、ポジティブな言葉にはよいエネルギーがあり、そのエネルギー(波動)が全てのものに影響します。人や物、自然や地球、そして宇宙と。

水の結晶のについて書いた本、「結晶物語」江本勝著は、水に音楽を聴かせたり、言葉を掛けたり、言葉を水のビンに貼ったりした水の結晶を写真に撮った本です。

ポジティブな言葉を見せたり、言ったりした水の結晶はとても綺麗です。

反対にネガティブな言葉を見せたり、言ったりした水の結晶はくずれた結晶、又は結晶になりません。

音楽でもハードロックの曲は水の結晶が壊れてしまいます。

その本にも言っていますが、人体は70%が水分なので、水がネガティブな言葉や感情に影響を受けるのであれば、人体に影響しないはずはないと。全くその通りだと思います。全ては波動で出来ているので、全てのものが全ての波動に影響します。ましてや、水は生命の源なので、余計に心身と密接です。

人間は言葉という波動を生み出し、それを外に放出する事が出来ます。と言うことは、言葉一つで波動を放出し、全てに影響を与えることができる能力があると言うことです。

しかも、自分の出した言葉に対して、自分自身にも影響を与えてします。

なら、いい波動を放出して、いい影響を全てに与えたいですよね。それにそんなに難しい事ではなのですから。

とても興味深く、水の結晶の綺麗な写真が満載の本です。英語版もあります。、立ち読みして見てはいかがですか。なるほどと、思わされます。

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